2017年12月15日金曜日

沖縄、久米島のクリスマスって?

こんにちは!久米島 島ぐらしコンシェルジュの石坂です。
今日の久米島の最高気温は22度の予報です。
そう、クリスマス感がないのです・・・!

そこで、頑張ってクリスマス感を探してきました!
僕が見つけた久米島のクリスマスを紹介します!

久米島のクリスマスイルミネーション

 
こちらは昨年の 久米島町役場 仲里庁舎の映像です。
そして本日、比嘉公民館でイルミネーション点灯式が行われるようです!
久米島町:クリスマスイルミネーション【12月15日】




しまふくのケンタッキーフライドチキン



久米島のケーキ屋さん「しまふく」で、
クリスマスシーズンはケンタッキーフライドチキンを
頼めるようです!
これは嬉しい・・・!




社交ダンスパーティ


毎年この季節になると、社交ダンスパーティが開催されるのです!
なにそれ優雅・・・!

今年は12/23(土) 18時から、具志川農村環境改善センターにて
開催されます!





おひとり様☆クリスマスパーティー




12月24日(日)19:30より、新しい友達を探している方、恋人を探している方、
とりあえずクリスマスイブの予定が空いている方、どなたでも大歓迎!の
イベントを開催します!

(久米島ドリー部チャレンジ!の「定住サポーターズみーしまんちゅの会」「結の会
つなぐぅ」合同企画です!)
ぜひ参加下さい!詳細はこちらです!




いかがでしたでしょうか?
小さい秋見つけるよりも難易度の高いかもしれない(笑)
久米島のクリスマス、
みなさんもぜひ見つけてみてくださいね!

2017年12月14日木曜日

経済循環分析にハマっています

こんにちは、島ぐらしコンシェルジュの石坂です。
先週、「一般財団法人 地域活性化センター」さまの提供されている研修
地域経済を見る眼とその手法」に参加させていただきました。

この講座、とても良かったです。
全自治体職員、まちづくり関係者は必修とすべき、くらいに思いました。
勘や思い込み、経験を排除した
ロジカル・サイエンティフィックなまちづくりを可能にする、
その実践的スキルを学習できるからです。

内容としては、
環境省提供の地域経済循環分析自動作成ツールや、
地域経済循環システム RESASを活用した
地域の現状の理解と政策案の作成ワークショップ、という感じでした。

時間的には施策についてのグループディスカッションが多かったですが、
個人的にはそれよりも
データの読み解き方のケーススタディや例題集を
皆で解いたり議論する時間が増えると
よりデータ分析力の向上が図れたのでは、と思ってたりはします。
ですが、非常に僕にとって実りの大きいものでした。

学習内容を身につけるため、色々分析結果を見ては
そこに現れる結果がどういう意味か考えたりしています。

こんな分析資料がオートで作れるのですが、↓


この久米島町の経済循環分析と、
全国全ての自治体を集計した経済循環分析を見比べてみたり、


(標準の姿が分かるので基礎の習得には適している気がします)

他の同規模自治体でロールモデルとすべき自治体の
経済循環分析と見比べてみたりしています。


長野県、小布施町とか。


北海道、東川町とか。


この結果を見ると、
メディアでの評判よりすごい!と思う部分や、
メディアでは現れにくい課題などが
浮き彫りになってきます。
やはり数字で考えるのは大事だな、と。

経済循環分析の力を養いながら、
島ぐらしコンシェルジュを更に進化させて行く予定です。
頑張ります!

2017年11月22日水曜日

地方創生の本質は、夢が叶う田舎であること

こんにちは。
島ぐらしコンシェルジュの石坂です。

久米島は冬に差し掛かっております。
衣替えが必要ですね。

***
明日2017/11/23(木・祝)、
まちづくりに関する活動を

町民、行政が発表しあう
「久米島8500人の夢まつり」が

開催されます。



こちらは移住定住推進、
総合計画実現の為の住民活動
「久米島ドリー部チャレンジ!」の1チーム
「チームつなぐぅ」の皆さんが
主体となって企画運営されています。

ドリー部チャレンジとしては、
官民協働で、住みたくなる、
帰りたくなるような良いまちを皆でつくる。
そんな活動を進めています。

***
この前東京に行った時に、
髪を切りにいったのですが、

その際に担当してくれた美容師さんに
話を聞いてみました。


その方は北海道出身で、
専門学校卒業後に地元を出て

上京されたそうです。

移住定住推進の一つの理想形は
Uターンだと僕は思っています。
ドリー部チャレンジのテーマも
「住みたくなる、帰りたくなる
ような良いまちをみんなでつくる」ことです。

ので、「Uターンする気はあったりします?」と
聞いてみた所、

「ない」とのこと。
理由を聞くと、
「時が止まっている気がする」とのことでした。


田舎の魅力の一つは、安定して衣食住が満たされ、
安心できる環境であると思います。
ですが、それよりも変化が日夜生まれ、
夢を叶えたり、挑戦できる都会の方が好まれている。
だから人口流出が止まらないのだと思います。

きっとそれだけ日本が、
いわゆる安心な社会なのだとも思います。

例えば貨幣経済が崩壊したり、戦争が発生したら
多くの人が田舎へ移動することでしょう。

生命の保ちやすさ、で言うと、
本来は田舎の方が向いているのですが、

現在は貨幣経済のおかげで都会でも生命が保ちやすい。
むしろ多くのものに交換可能な
貨幣を持っている方が
生きやすい。
だからこそ、都会に人は住むのだと思います。

「稼げる田舎を目指す」という話が
地方創生の文脈では
多く取り上げられますが、
稼ぎやすさで言うと圧倒的に都会なはずです。

もちろんネットや物流の発展で、
田舎でも稼ぎやすさは増してきていますが、

稼いでいる田舎の企業さんは
本当にすごいことをしていると思います。

ゲームをハードモードで
プレイしているようなものですから。


個人的には、田舎で無理して貨幣を稼ぐよりも
「稼ぎ頭が都会で稼ぎ、伴侶は食べ物をつくり
家などの生活基盤を守りながら
子どもを田舎で育てる」といった

モデルの方が理に適ってるんじゃないかな、
と思っていたりします。


どう実現させるかは
これから考えなければなりません(汗)が、

信用経済とか関係人口の話なんかは、
このようなモデルに近づいていくんじゃないかな、
と思っていたりします。

(余談ですが、リモートワークもある意味
「都会で稼いでいる」ことになります。

都会の仕事を別の地域で受けているのですから。
都会の単価で、田舎で働けるのは
大きな可能性があると思ってます)


そんな妄想の中で、でも本質的に欠かせず必要なのは、
「住みたいと思える田舎であること」です。
都会は金が稼げる。それだけで住む理由になります。
では、田舎に住む理由は何でしょうか
産業創出ももちろん大事ですが、
「田舎に住む理由」の本質を深掘りして
行く必要がある気がしています。

田舎に住む理由は複合的なものでしょうし、
偶発的なものかもしれません。
ですが、個人的には「変化に富み」
「夢が叶えられる」という要素は、
人間の欲求を鑑みた上で
結構重要なことのような気がします。

明日に希望や期待を持って今日眠れるわけですから。

もちろん変化や夢なんか無くたって、
衣食住が足りていれば生きていけはするのだと思います。
そして、夢は特に、無理に持つ必要なんてありません。
でも、やはり、人はパンのみで
生きるのではないのだとも思います。


では、この田舎で、どんな刺激的で
「おもしろみ」にあふれた場を
つくれるのか
夢がかなえられる町にしていくのか
ということが、
地方創生の本質なのではないかと

考えています。

P.S.「おもしろみ」の話で言うと、
2017/11/25(土)19時から開催する
今度の「てつがくカフェ」

「おもしろさの定義」というテーマで行います。
こちらもよければ参加下さいね!



詳細はこちら。

2017年9月29日金曜日

沖縄・久米島の伝統芸能エイサーを見て回ろう!「旧盆エイサー巡り」のおすすめルートを紹介

こんにちは!島ぐらしコンシェルジュの石坂です。
結構日が経ってしまいましたが、今回は沖縄・久米島の伝統芸能、「エイサー」についてご紹介したいと思います。


エイサーとは

エイサーとは、沖縄で旧盆(旧暦のお盆)の時期に踊られる伝統芸能のことです。

本土の盆踊りにあたる行事で、大太鼓や締太鼓を持って踊りながら叩く様子が特徴的です。


久米島の旧盆エイサー

久米島でも、旧盆の時期にいくつかの集落でエイサーが開催されます。

2017年は9月4日に謝名堂(じゃなどう)、真我里(まがり)、比嘉(ひが)、真謝(まじゃ)、儀間(ぎま)、宇根(うね)の6集落、9月5日に嘉手苅(かでかる)にて開催されました。

各集落ごとに踊りやお祭り自体のスタイルも異なります。
集落内で楽しむ小さめなものから、広く人を招き出店や花火が上がるものまであります。


旧盆エイサーを見て回ろう!おすすめルートの紹介

エイサーが開催される場所を地図上に置いてみました。
青いピンがナカビ(「ナカヌヒー」とも。旧盆の真ん中の日。2017年では9/4)、
赤いピンがウークイ(「お送り」の意味らしいです。旧盆の最後の日。2017年では9/5)
にエイサーが開催される場所です。

ピンをクリックすると会場がどこかもわかりますので、
エイサーを見て回る際の参考にして下さい。



島内をぐるっと一周する県道(「一周線」と呼ばれています)があるのですが、一周線沿いに配置しています。

ので、一周線沿いにめぐるとスムーズに各集落のエイサーが見れるわけです。

儀間のエイサーが一番大きく、最後に花火も打ち上げられるので、個人的にはエイサー巡りをする際は、ナカビに時計回りに各集落を訪れ、最後は儀間にたどり着けるようにすると楽しめると思います。

始まる時間は集落によってまちまちなようなので、気になる集落があれば事前に確認しておくと良いと思われます。


旧盆エイサーの様子

久米島ドリー部チャレンジ!のチーム「定住サポーターズ みーしまんちゅの会」の活動として、9月4日にぐるっと見て回りました。

18時30分くらいにエイサー巡りをスタートしました。

いくつか様子を紹介したいと思います。


真謝(まじゃ)


道ジュネー(みちじゅねー)という集落の通りを練り歩くスタート時の様子です。


比嘉(ひが)


比嘉では現在建築中の公民館前広場にて開催されました。
屋台も出ており、多くの人が見に来ていました。


儀間(ぎま)



儀間ではエイサーの他、くじ引きや沖縄民謡のショータイム、打ち上げ花火など、色んなお楽しみイベントも開催されます!

***

いかがでしたでしょうか?
今年は終わってしまいましたが、ぜひ来年はお友達とお誘い合わせの上、色んなエイサーを見て回ってみてくださいね。

2017年9月28日木曜日

ガラス張りの部屋を目指して。島コンカレンダーを公開しました(石坂)

こんにちは。
島ぐらしコンシェルジュの石坂です。
久米島はまだまだ暑い日が続いていますが、
日差しも和らぎ、徐々に秋めいてきています。
皆様お住いの地域ではいかがでしょうか。


島コンカレンダーページを作成しました


ホームページに「島コンカレンダー」というページを作成しました。

移住定住推進・総合計画の実現を目指す「久米島ドリー部チャレンジ!」のイベントや、その他島ぐらしコンシェルジュ関連のイベント(移住相談会とか てつがくカフェとか)も増えてきています。

ので、島コン関連の動きがわかりやすいようにカレンダーを作成し、公開しました。


非公開から公開へ


内部的な話ですが、島ぐらしコンシェルジュのメンバーで共有しているgoogleカレンダーは元々ありました。

これはメンバーが連携をとるための共有カレンダーで、移住相談の予定やイベント、その他週の担当などがわかるように予定を入れていたものです。

今回はそれを公開しても良いように個人情報的な部分を排除した上で公開したこととなります。

個人の予定やタスク管理のカレンダーはありますが、島ぐらしコンシェルジュとしての非公開カレンダーは無く、公開されたカレンダーのみで今後は業務をしていくことになります。


ガラス張りの部屋のように

理想としては、未来食堂さんのHPに公開されているカレンダーです。休みの日程や予約状況、メニューの予定や、お手伝いを募集していたり埋まっているところとか、出張のような予定についても公開しています。

動きがわかりやすく、だけれどもくどく説明するわけでもない。予定について質問があっても「これを見ておいて」の一言で済むような。

なんだか全面ガラス張りの部屋のように、オープンでクールな気がしませんでしょうか。

そんな姿を目指し、まずは動きが見えやすいようにしてみました。

カレンダーを公開するだけなので、特に大きな変化ではないのですが、少しずつこのような変化を積み重ねていければと思っております。

2017年8月16日水曜日

「てつがくカフェ」をなぜやるのか(石坂)

こんにちは。
久米島は晴れの日が続いています。
久米島 島ぐらしコンシェルジュさん(@kumejima_shimagurashi)がシェアした投稿 -




てつがくカフェをやります

僕らと同じ地域おこし協力隊のF岡くんから発案頂き、「てつがくカフェ」を開催してみようと思っております。








こんなチラシを作りました。F岡くんがメインのファシリテーターとして関わり、僕は事務的なことを行っています。



てつがくカフェとは

「てつがくカフェ」とは、パリのカフェで生まれた、飲み物を片手に参加者同士で特定のテーマについて話し合う試みです。哲学者マルク・ソーテ(1947年–1998年)が創立しました。

ソーテは1992年12月13日、パリの近郊で初の哲学カフェを開きました。それは、上流階級や学者のためではなく、大衆のための場でした。

最初は10人ほどでしたが、その後は毎週恒例のイベントとなり、各会合におよそ200人の人たちが集まるまでになっていったそうです。


「まちづくり」の行き着く先

ひょっとしたら、「なぜ哲学?」といった声が聞こえそうなので、少しこのブログで補足しておきたいな、と思っております。

現在、全国各地で「まちづくり」「地域活性化」「地方創生」をキーワードに様々な活動が盛んに行われています。目をみはるような本質的な取り組みや、単なる話題作りとも思える取り組み、様々な試行錯誤が行われています。

これら「まちづくり」「地域活性化」「地方創生」が、最終的には何を目指すべきなのだろうか、と常々考えておりました。

答えは取り組む人それぞれなのでしょうが、僕は「まちに住む人の成熟」じゃないかと思っております。

そして、成熟とは、「理知的にバランスをとる」ということだと。

貧困問題の解決や社会保障、地域社会の維持には、自給自足・多産多死のコミュニティを除くと、変化と経済発展がどうしても必要なように思います。

ですが、過度な変化と経済発展の結果、守るべき美しいもの、地域の誇り、アイデンティティを失ってしまうようなことも見受けられます。シーソーのように揺れ動きながらバランスをどこかで見つけていくものなのだとイメージしています。

その中で、経済発展できたコミュニティや、反対に衰退し消滅したり分散したコミュニティがあっても、きっと成熟できたコミュニティというのは世界じゅうには殆どなく、まだまだ未熟な我々が学習と試行錯誤を繰り返しているような世界なのだろうなあ、と思っております。


成熟に必要なこと

「コミュニティの成熟とは何か」「成熟した人間とはどのような人か」といったテーマについては、ぜひとも議論を重ねて行きたいところではあります。ですが、「人間やコミュニティの成熟に絶対不可欠のように思えること」があります。

それは、理想と哲学と対話です。

理想とは、「世界の目指すべき姿」です。何か目指すべき姿がある、という前提がなければ、この世はランダムに殺戮が起きる地獄のような世界と化すような気がします。(それもまた自然界の真実なのかもしれませんが)。

哲学とは、答えの見えない問いを問いかけ続け、様々な観点から疑い続けることです。どのような答えも鵜呑みにせず、自分の頭で問いを生み考え続ける行為こそが哲学であると考えます。

そして、対話とは、人格が傷つけられること無く考えを交換し、それぞれの思考を磨く行為です。この行為ができれば、自分の頭脳だけでは考えつかない発想を手に入れ、自分のものとすることができます。

この3つの柱は、成熟した社会を考える上で、どうしても必要な概念のように思えるのです。


だから、てつがくカフェをやります

成熟したコミュニティには、理想と哲学と対話という3つの柱があると思っております。てつがくカフェでは、きっとこの、理想と哲学と対話、3つの柱を強固にしていけるような力があるのではないか、と期待しています。それが、てつがくカフェをやってみる理由です。

沖縄、久米島と台風(石坂)

移住定住推進アクションプラン「久米島ドリー部チャレンジ!」の1プロジェクト、久米島ブロガーズでは、毎月のお題を決め、そのお題についてのブログを書くようにしています。8月のお題は「台風」です!久米島の台風の様子や過ごし方について紹介したいと思います。

台風接近時


こちらは9月中旬の台風接近中のイーフビーチです。
いつもはリーフに囲まれ遠浅の穏やかな海なのですが、台風接近につれて
何やら不穏な空気感に包まれてきます。

ちなみにいつものイーフビーチはこんな感じ。

久米島 島ぐらしコンシェルジュさん(@kumejima_shimagurashi)がシェアした投稿 -

こちらは2016年の10月の台風。
ジョジョに近づいてきた時の様子です。
 
風が語りかけるどころじゃありません。

直撃中



2016年10月の台風。
直撃は夜中だったのですが、気分的には恐怖と現実逃避のため
酒!飲まずにはいられないッ!
という感じでした。

今年の台風は

2017年の今年はまだ、台風という台風は上陸していません。

観光客さんにとっては台風は嫌なものでしょうが、
台風は雨水をもたらし、海水温を下げサンゴの白化を防ぐ、とも聞きます。
沖縄や久米島の方は台風対策にも慣れており、
家の作りも台風に備えたものとなっていますし、
地元の方は「他の災害と違い死傷者もほとんどいないから大丈夫」と
語ります。共に生きていくものなのでしょうね。

本島では食料や酒を買い込み、ビデオを借りて台風が通り過ぎるのを
楽しみながら過ごすようですね。
今年は台風が来たら、映画を事前に借りたり、友達と集まって
アナログゲームなどをして楽しみながら過ごしてみたいです。