2016年7月31日日曜日

【自己紹介④】合っている場所でくらすという幸せ

 こんにちは。
 自己紹介がすっかり遅れてすいません、役場企画財政課の島袋と申します。
 島ぐらしコンシェルジュの3人と一緒に、移住・定住の推進に向け活動しています。
 
 茨城県出身、島ぐらし歴は7年です。
 私が移住してきてすぐに姪っ子(旦那の弟の子)が生まれています。なので、毎年姪っ子の誕生日をお祝いしながら、月日の流れの早さに驚かされます。
 
 7年。
 私はシミとしわが増え、少し方言が分かるようになったくらいしか成長(?)していません。
 一方、やわやわの新生児だった姪っ子は、ピンクのランドセルを背負って小学校に通っています。子どもの成長はまぶしいですね。


 人生における幸せの条件は人によって様々だと思います。
 好きな人と一緒にくらす、好きなことをしてくらす、好きなものに囲まれてくらす……
 その中にはきっと、”好きな場所でくらす”というというのも入っていると思います。
 
 
 フェリーの上で、紺碧の海に浮かぶ緑色に輝いているこの島を初めて見たとき、私は一発でこの島を好きになりました。
 理由はありませんでした。
 
 その”好き”という勢いのまま移住し、現在に至ります。
 いろいろありましたが、島が好きという思いはますます強くなるばかりです。

 好きでいづづけられる、というのは”自分に合っている”ということだと思います。
 これはほんとうにめぐり合わせなので、運が良かったとか、運命だったとか、人によって思うところは様々しょう。
 
 この島を”合っている”と感じる人が、この島でくらすためのお手伝いをしていきたいです。

 よろしくお願いします。



あんまり関係ありませんが、新生児の話をしたので、
私の次男の新生児期の写真を載せておきます。




 追記
 
 もう一つ、”好きな場所と関わってくらす”というのも、とても幸せなことだと思います。
 例えそこに住まなくても。

 また、島はそういう人に支えられていると感じています。