2016年7月31日日曜日

【自己紹介④】合っている場所でくらすという幸せ

 こんにちは。
 自己紹介がすっかり遅れてすいません、役場企画財政課の島袋と申します。
 島ぐらしコンシェルジュの3人と一緒に、移住・定住の推進に向け活動しています。
 
 茨城県出身、島ぐらし歴は7年です。
 私が移住してきてすぐに姪っ子(旦那の弟の子)が生まれています。なので、毎年姪っ子の誕生日をお祝いしながら、月日の流れの早さに驚かされます。
 
 7年。
 私はシミとしわが増え、少し方言が分かるようになったくらいしか成長(?)していません。
 一方、やわやわの新生児だった姪っ子は、ピンクのランドセルを背負って小学校に通っています。子どもの成長はまぶしいですね。


 人生における幸せの条件は人によって様々だと思います。
 好きな人と一緒にくらす、好きなことをしてくらす、好きなものに囲まれてくらす……
 その中にはきっと、”好きな場所でくらす”というというのも入っていると思います。
 
 
 フェリーの上で、紺碧の海に浮かぶ緑色に輝いているこの島を初めて見たとき、私は一発でこの島を好きになりました。
 理由はありませんでした。
 
 その”好き”という勢いのまま移住し、現在に至ります。
 いろいろありましたが、島が好きという思いはますます強くなるばかりです。

 好きでいづづけられる、というのは”自分に合っている”ということだと思います。
 これはほんとうにめぐり合わせなので、運が良かったとか、運命だったとか、人によって思うところは様々しょう。
 
 この島を”合っている”と感じる人が、この島でくらすためのお手伝いをしていきたいです。

 よろしくお願いします。



あんまり関係ありませんが、新生児の話をしたので、
私の次男の新生児期の写真を載せておきます。




 追記
 
 もう一つ、”好きな場所と関わってくらす”というのも、とても幸せなことだと思います。
 例えそこに住まなくても。

 また、島はそういう人に支えられていると感じています。

 



 


 

2016年7月26日火曜日

移住、田舎暮らし情報誌「TURNS」様の取材同行をさせて頂きました。(石坂)

移住、田舎暮らし情報誌「TURNS」様の取材コーディネート・同行をさせて頂きました。

僕もまだ島に来たばかりの新参者なので、各所でご活躍されている

先輩方とお会いできお話を聞けるのは大変ありがたい機会です。

2泊3日、アテンドさせて頂きました。



久米島 島ぐらしコンシェルジュさん(@kumejima_shimagurashi)が投稿した写真 -















個人的には、島外からいらっしゃったライターさん、カメラマンさんが

「久米島に住みたい!」とおっしゃってくださったのは嬉しかったです。



取材にいらっしゃった方が住みたくなる島、久米島。

みなさまも取材にいらっしゃいませんか?(笑)

2016年7月14日木曜日

センス・オブ・ワンダーの一節を思い出しながら。(石坂)

島ぐらしコンシェルジュの石坂です。


久米島はすでに梅雨があけ、夏です。
皆様お住まいの地域ではいかがでしょうか。


久米島に暮らしていると、時たま突然、美しい景色やものに出会います。
陽光の中満開に咲く花、エメラルドグリーンの海、
燃えるような朝焼け、大切に育てられた作物、雨上がりの星空・・・


ですがその時疲れていたり、眠かったり、急いでいたりなど、
通りすぎてしまうこともしばしば。


そんな時、レイチェル・カーソンの「センス・オブ・ワンダー」の一節を思い出します。
そして、「やはりその美しさを逃さないようにしたいな、できるだけ・・・」と思うのです。


久米島 島ぐらしコンシェルジュさん(@kumejima_shimagurashi)が投稿した動画 -



「わたしはそのとき、もし、このながめが一世紀に1回か、あるいは人間の一生のうちにたった1回しか見られないものだとしたら、この小さな岬は見物人であふれてしまうだろうと考えていました
。」


久米島 島ぐらしコンシェルジュさん(@kumejima_shimagurashi)が投稿した写真 -




「けれども、実際には、同じような光景は毎年何十回も見ることができます。そして、そこに住む人々は頭上の美しさを気にもとめません。見ようと思えばほとんど毎晩見ることができるために、おそらくは1度も見ることがないのです。」


久米島 島ぐらしコンシェルジュさん(@kumejima_shimagurashi)が投稿した写真 -



「たとえ、たったひとつの星の名前すら知らなくとも、子どもたちといっしょに宇宙のはてしない広さのなかに心を解き放ち、ただよわせるといった体験を共有することはできます。そして、子どもといっしょに宇宙の美しさに酔いながら、いま見ているものがもつ意味に思いをめぐらし、驚嘆することもできるのです。」


久米島 島ぐらしコンシェルジュさん(@kumejima_shimagurashi)が投稿した写真 -



2016年7月4日月曜日

ビーチだけじゃない、久米島。(石坂)

空き時間に、バイクで島を探検しております。


久米島 島ぐらしコンシェルジュさん(@kumejima_shimagurashi)が投稿した写真 -

草原と海。


久米島 島ぐらしコンシェルジュさん(@kumejima_shimagurashi)が投稿した動画 -

熱帯魚の家。


久米島 島ぐらしコンシェルジュさん(@kumejima_shimagurashi)が投稿した写真 -

森。


久米島 島ぐらしコンシェルジュさん(@kumejima_shimagurashi)が投稿した写真 -

湖。

久米島 島ぐらしコンシェルジュさん(@kumejima_shimagurashi)が投稿した写真 -

だるま山園地。


ビーチ以外にも、素敵なところ色々あるなあ、と。
もっとこの島のことを知っていきたいです。

(石坂)



2016年6月26日日曜日

6/10~6/25の「久米島 島ぐらしガイド」のアクセスサマリーと「データアナリティクスによる汎用的まちづくり」の可能性(石坂)

見た目がオタクっぽいのでウェブ製作やプログラミングなど
普通にできるのかと期待されるのですがその辺りのスキルはあるわけもなく、
ひたすら勉強中の石坂です。

6/10に「久米島 島ぐらしガイド」をオープンしました。


早速の成果があります。
登録があった空き家情報を掲載したのですが、その後すぐに連絡があり、
大家さんとお引き合わせさせて頂きました。その後すぐに成約。
アパート住まいだったご家族の、一軒家への引っ越しが決まりました。

かなり好条件だったので同じような物件が今後あるかわかりませんが、
空き家をお探しの皆様、これからも久米島島ぐらしガイドをぜひチェック下さい(笑)。

さて、現在は適時メンテナンスをしながら次のアクションを実施しています。
アクションを考える上で参考にするため、googleアナリティクスを使い始めております。
これも勉強中です。


以下は、6/10~昨日までのユーザ数とエリア。



数字が乏しいのはこれからの課題ですが、大阪の方が見てくださってるのが意外でした。
2016/8/6(土)に大阪で開催される「おいでや!田舎ぐらしフェア」に出展する為、
サイト掲載情報や諸資料を送ったおかげかもしれません。

那覇からもアクセスが一定数あることも注目です。
出郷者や、離島へ移住検討している人が見てくれていれば狙いどおりなのですが。



こちらは参照元です。
facebookからが一番多いですね。
島外の場合は「沖縄 移住」のような検索をしておられる方がターゲットになりますので、
オーガニックでの流入を中心にもっと増やしたいところです。


そしてその際の現状の課題として検索で出てきにくいので、(まっとうな)被リンクを増やしたり、
インタビューのような読んで面白いコンテンツをつくるなどして対応していきたいと思います。


サイトデザインなどは、現在β版なので、正式版リリースのタイミングで
改善できればと思っております。

***

とまあ、ほぼほぼ知ったかぶり、手探りで考えながらやっております(笑)。
ここからは、所属など関係なく、全く僕個人の考えをつづったものです。あしからず。


最近はNPO法人グローバルキャンパス理事長大社充氏
株式会社パソナ地方創生特命スペシャルアドバイザーの勝瀬博則氏の講演が
立て続けにありました。おふたりともがおっしゃっていたのが、
データを取り活用することの重要性です。

事例をいくつか紹介いただき、さわりをこれまで眺めてみたのですが、
これはまちづくりを考える上での必須科目だ、と今は考えています。
photos by Alice Bartlett


海士や上勝、神山など、まちづくりの先進事例とされるところの
様子を見ていて湧いた疑問があります。
どこも視察に人が多くいらっしゃるのですが、多くの方が
「これはこの土地だからできたこと」という言葉です。


それはある意味その通りで、どの地域も、自然環境や立地や歴史や人の活動と決断、
様々な要因でまちが成立しています。
試験管の中にまちがあるわけではないのですから。特に人の決断なんかはかなり天才的でアーティスティックなものが多く、
「模倣できない」ことが多いとも思います。
(例えば上勝のいろどり代表横石氏の商品開発力や仕組みづくり、営業力とか、
神山グリーンバレー理事長大南氏のセンスや構想実現力など)
つまり、汎用的でない、と。


しかし先進地としては、自分たちが先進的な取り組みをし、
他地域に波及することが価値でもあるので、
汎用化というものをテーマに考えていたり実践したりしてします。
例えば隠岐島前高校魅力化プロジェクトでの成果を受け、
全国各地で魅力化プロジェクトが動いていたりするように。


特に各所で「まちづくり」「地方創生」が盛り上がったあとは、
次の汎用性をいかに生み出すか、で先進性が決まってくるように思います。


その中で、どこでも汎用的だけど意外とやれてなさそうと思うのが、
データをとり、PDCAを回すという当たり前の事。

特に過疎地はこのようなことができる人材は少ないように思えます。


データアナリティクス、と大きいことを表題ではいいましたが、
たぶん少しのことで多く変わりうると思います。


わかりやすくダイエットに置き換えると、

今は「ダイエットの仕方を教わる」(講演、研修)、
「ダイエットの成功者に話を聞きに行く」(視察)、

「痩せたらどんないいことがあるか、
どうやったら痩せられるか 痩せたい人みんなで話し合う」(対話)、
は実施されています。


それらも大事でないとはいいませんが、それよりも大事だと思うのが、
毎日「体重を測る」とか「体組成を調べる」。
食べたものを記録する。
新たな行動をしたら、その前後で変化と有効性、継続性をチェックする。
そんな当たり前のことを当たり前にやることがどの地域でも成果をだす
汎用的まちづくりの秘訣であるかもしれません。







P.S.
僕は太っており、ダイエットの話題を出したので一気に
信ぴょう性がなくなったかもしれません(笑)

久米島にはSMAPというダイエット・健康づくりの為の町営施設があります。
なんと無料で運動、トレーニングの指導をしてくれるサービス。
仕事とSMAPで両方成果を出して、説得力つけていきたいと思います^^;

2016年6月21日火曜日

大富豪のような暮らしを0円で実現する方法(石坂)

タイトルが怪しいですね(笑)
島ぐらしコンシェルジュ石坂です。


久米島では梅雨が明け、気持ちのいい晴れの日が続いています。
仕事終わりにバイクで島を走り回ったり、
休みの日にはビーチでお酒を飲みながらボブ・マーリーを聞いたりと、
夏を満喫しています。

久米島 島ぐらしコンシェルジュさん(@kumejima_shimagurashi)が投稿した写真 -


この写真は「アーラ浜」という、久米島にいくつかあるビーチの一つです。
観光地化されておらず、毎回訪れても~数人としか一緒になりません。
プライベートビーチ状態です(笑)


思ったのが、「もしこのビーチを独り占めしようと思ったら、いくらかかるのだろう」
という事。土地代だけで億はかかるんじゃないでしょうか。
プラスして、固定資産税や道路のメンテナンス等・・・。
大富豪でないと手に入らないと思います。


では、僕たちはなぜこのような美しい砂浜を利用することができているのでしょうか。
それは、「所有すること」をしていないからだと思います。
「シェアしている」からです。

所有の欲求を手放し、シェアすることを覚えれば、島民全員が
大富豪のような暮らしさえ実現できる
、そう言っても過言ではないかもしれません。


まちづくりの目的は何でしょうか。
その地域に住んでいる人が豊かで幸せな暮らしができること、だと考えます。


では、豊かさとは何でしょうか。
わかりやすく、ポイントで考えてみます。


広く快適な芝生。これを活用可能な状態を10ポイントとします。
自分の庭に芝生を植え、育てたとします。
このメリットを享受できるのはその家の人ですから、
10✕人数分、例えば4人家族なら40ポイントの豊かさが発生しています。


この芝生を、誰でも入れるような状態にしたらどうでしょうか。
向こう三軒両隣の家族が頻繁に利用したとします。
全員4人家族としたら10✕24人=240ポイントの豊かさが発生します。


「芝生」を維持する為の投入コストは同じですが、発生する豊かさは6倍です。


大富豪は、お金の力を使い、
自分の享受できる豊かさポイントをより大きくしていきます。
ですが、我々一般市民でも、分け合えば分け合うほど、
豊かさポイントが向上でき、大富豪と同じだけの豊かさを味わえると思います。


大富豪のような暮らしを0円で実現する方法。それは、所有欲を手放し、
分かち合うことだと思っています。


勿論、全てを分かち合う必要はないと思います。
でも、シェアカーや住み開き、シェアハウスや入会地のような場所、活動を
充実させていくことが、最も投資対効果の高いまちづくりの秘訣なのかもしれない、と、
夕日に染まる空と海を眺めながら思いました。


豊かなまちづくりの為のシェア。
いろいろ実験していきたいです。

久米島 島ぐらしコンシェルジュさん(@kumejima_shimagurashi)が投稿した写真 -

2016年6月13日月曜日

「完璧を目指すより、まず終わらせろ」。ウェブサイト「島ぐらしガイド」オープンしました(石坂)

6/10に久米島の仕事情報や住宅情報、暮らし情報をまとめたサイト
「久米島 島ぐらしガイド」をリリースしました。


5月2日から勤務開始でしたが、そこからGWのお休みをはさみ、
ちゃんと動き出したのが5月9日から。
期間としては約1ヶ月ほどでした。この中で、
要件定義→サービス選定→実装→テスト→サービスリリースを
実施していきました。


ホームページ製作は僕がメインで担当しましたが、
実際どのくらい時間かけたか、記録を掘り起こしてみました。
(ちゃんとつけているところもあればおぼろげなところもあるので参考までです。
実際はもうちょっと時間かかっていた気がします)


・ドメイン取得、サービス選定 8時間
→各種サービス選定などはそれほど真剣に考えず、
メールアカウントやgoogle appsなどが便利そうだから、という
理由で、google apps for workを導入し、あわせて「googleサイト」を使うことにしました。
後々請求のタイミングや支払い方法などで、企画財政課の皆様には
余計な手間をかけてしまいました。申し訳ありません。
ので、8時間中の半分以上は支払い方法などの調整、相談だったかと思います。


・サイト操作方法勉強、他のメンバーへレクチャー 12時間30分
→googleサイトの仕様勉強からテスト操作、facebookやinstagramなどの
ガジェットの追加方法を勉強しました。
htmlをいじって、表の線を非表示にする、とか。簡単なことはできるようになりました。
そしてサイトの操作方法を他のメンバーへ伝えました。


勉強方法は1.いじる 2.うまくいかない事があればググる 3.わからなければ
前職のIT部門の先輩に相談 もしくはgoogleの問い合わせ窓口に電話、
という感じでした。
googleサイトはシンプルなサービスで、できるできないがはっきりしている為
「機能が見つからずにできない」ということはなかったのも良かったです。

前職のKさん、googleサポートサービスのIさんには大変お世話になりました。
ありがとうございます。


・レイアウト調整、メンテナンス 5時間
→見栄えをどうする、とか、
フォントをどうする、とか、
サイドバーをどうする、とか、
写真の大きさや配置をどうする、など。
センスがないので正解がわかりません(笑)ので、ほどほどに。


・googleアナリティクス設定 2時間
→以前すこし使った事があるので門外漢ではないですが、
とりあえず設定しただけで、詳細な分析や活用方法は今後要勉強です。


・コンテンツ作成 35時間30分
→コンテンツとしては「仕事情報」「住宅情報」「その他暮らしに関する情報」という
大きく3種類で、僕は「仕事情報」を主担当としていました。

大体、一件あたり次のような時間を費やしたようです。

説明や取材 30分~2時間30分
ライティング 30分~1時間30分
確認依頼、微修正、公開 30分くらい


現在公開中のもの、非公開のものあわせて10件くらいはあったので、
まあこのくらいかな、と思います。


・フォーム設定 2時間
→googleフォームを使って問い合わせ窓口を作りました。


・シナリオテスト 4時間
→運用が回るかテストケースを作成し、叩いてみました。
他のメンバーもテスト実施してくれました。
僕が費やした時間はざっくり以下でした。

 テストケース作成 1時間
 テスト実施 1時間
 修正 2時間
 

合計 69時間

***

今回サイト公開にあたって心がけたのは、次の言葉です。

「Done is better than perfect. (完璧を目指すより、まず終わらせろ)」

facebook創立者のマーク・ザッカーバーグ氏が
言った(とか言わないとか)とされる言葉です。



利益のような成果が見えにくく、ともすれば長期戦になる
我々のような仕事においては、
小さくリリースし、反応や成果を見て、次のステップへ行くことが
大切に思っております。
モチベーションの維持、課題や改善点の洗い出し、協力者の確保など、
多方面において良い方向に働くと信じています。


このサイトについても、まずは最低限必要な機能だけおさえてリリースし、
周りの声を聴きながら改善、改修していく。
そういう運用ができればと思っております。


今後、このサイトはもっと使いやすく、情報豊かで、
綺麗に、楽しくしていきたいと思っております。


何か提案などあれば、
こちらのページから、私たちにメッセージを下さい。
お待ちしております。

2016年6月7日火曜日

田舎は仕事で溢れている(石坂)


今、仕事を探している人に情報を提供するため、
久米島町での求人情報をまとめています。


多くの事業所さんで伺うのは、
「仕事はあるけど人がいない」
「手が足りなくて困っている」という言葉。


僕も東京で働いている時は気づきませんでした。
単純に「田舎には仕事がない」と思い込んでいました。


実際はそんなことはなく、
田舎は仕事であふれています。
人出がたりず困っています。



これはどういうことでしょうか。
手前味噌で恐縮ですが、以前いなかパイプさんで記事を連載している時に
「田舎には仕事が無いから人が出ていく」というのは思い込み
という内容を書いたことがありますので
もしよければ御覧ください。
「人が居続ける田舎」の為に、産業創出よりも重要かもしれないこと」


仕事はありますが、働いてくれる人がいない。
そのミスマッチをどう解消させていくか。
私たちの今後の課題の一つです。


どうすればいいのでしょうか。
個人的には、「仕事と暮らしの合わせ技一本で勝負する」ことを
やってみようと思っております。
久米島での生活が、総合的にどのような魅力的な体験になりうるのか。
問いかけながら働いてみます。


ブログ「らふらく」さんでは、
「移住者は生活の質を上げるために移住する」と説明されています。
これはその通りかと。


久米島らしい豊かな暮らしとはどのようなものか、
働き暮らしながら探していきたいと思っております。



石坂

2016年6月3日金曜日

「人が集う島」から「人が育つ島」へ。僕の頑張りが海士のためにもなると信じて。(石坂)

島ぐらしコンシェルジュの石坂です。


島根県の離島、海士町で僕は3年半ほど過ごし、
縁あって久米島に移住してきました。


その中で、一番言われて困るのが、
「海士を捨てたんだな」
という言葉。


自分自身追い求めたいテーマやタイミングなど、様々な要因が重なり、
今回久米島で働くことにしましたが、少なくとも言えるのは、
海士町が嫌いで出たわけではありません。
捨てたつもりもありません。


ので今回は自己弁護がてら、
海士を出る必要があると思った理由(の一部分)について書いてみたいと思います。


***

これまで海士町は、「Iターンが多い島」
「人が集う島」としてメディアに取り上げられてきました。
石破大臣が久米島に来島されて講演された時も海士の話が出るほど、
「地方創生」というジャンルにおける先進地としての地位を確立しています。


僕が島にいるときに試算してみたところ、
年間の観光客の約1割は視察客のようでした。
財政規模も年が経つごとに肥大化しています。
沖縄と比べても経済的に豊かな生活を送っています。
今の海士町は経営的に成長期に乗っていると思います。


しかし、いずれ成長期は成熟期へと入り、衰退期へと入ります。
その衰退を避け、発展させようと海士の人たちは画策し挑戦を続けています。
海士は先進地であり、日本の未来へのタグボートであり続けることを
自治体の経営戦略として選択しています。


では今後「先進的」とされる事はなんでしょうか。
これは想像の世界を超えないのですが、
2つの姿が思い描けます。
1つは、Uターンという文脈で、Uターン起業家達が活躍する海士町。
もう1つはIターンという文脈で、
人が育ち巣立つ、人材輩出自治体としての海士町、という姿です。
前者は機会があればまた語るとして、後者について今回は語ります。


例えば大学生にとってリクルートが魅力的な企業として目に映る要因の一つとして、
リクルート卒の起業家が多いことが挙げられると思います。
この人材輩出企業としての側面に魅せられ、人が期待し集い育ち巣立ち、
また新たな人を惹きつける。この好循環があるからではないでしょうか。


このようなモデルを踏襲し、人材輩出自治体としての可能性を開拓することで
海士町は新たな成長期に入ることができるのでは、と考えています。


海士町時代の社長が好んで使った言葉に、次のようなものがあります。
You should be the change that you want to see in the world
あなたの見たい変化に、あなた自身がなりなさい

という言葉です。
その言葉を実現しようと思いました。


僕が海士を出たのは、海士にいて働くよりも、海士を出て活躍することで、
自分のありたい姿に近づきながら海士にも恩返しできるという
魅力的な可能性があったからです。


どこまでできるのかはやってみないとわかりませんが、
そんなことを思いながら、この島ぐらしコンシェルジュの仕事をして参ります。

2016年6月1日水曜日

【自己紹介③】入島2週間です!

初めまして。いわさきと申します。
本日より、久米島の移住定住促進事業に携わらせて
いただきます。どうぞ宜しくお願いいたします。

久米島へ来て、2週間が経ちました!
まずは引っ越しを完了させ、、、
生活備品を買い揃え、、、
教習所へ申し込み、、、
生まれて初めてホタルを見ました、、、☆彡

島の魅力と情報を一つ一つ丁寧に集めていきたいなぁと
思っています。そして、わかりやすくて楽しい情報ツールを
築いていくことが今の目標です。

こちらに載せたい写真は、既に山のようにあるのですが、、、
記念すべき1枚目は、“顔写真”ではなく、空港のカフェで
撮った観葉植物の写真です☆彡

新しい場所での新しい人々との出会いとお仕事に緊張する中、
とても柔らかい佇まいの姿形にほっとした瞬間でした。
どうぞ皆さま、これから宜しくお願いいたします。


2016年5月27日金曜日

【自己紹介②】古谷亜沙美(ふるやあさみ)です。
























Q.名前は?
古谷亜沙美(ふるやあさみ)と申します。

Q.出身は?

東京生まれ東京育ち。
住民票:東京→埼玉→東京→アフリカ→久米島。

Q.経歴は?

・外国語学部英語学科卒業。
 でもインド文化を勉強したりしていました…

・一社目は予備校で英語講師兼企画職として
 中学生から社会人に英語指導をしたり、社内報や同窓会プロジェクトを運営したり…

・二社目では営業企画部で化学原料を使った化粧品の企画開発提案や
 最終製品の販売促進などを担当していました。

・夫に帯同していたアフリカからの帰国のタイミングで久米島・那覇在住の友人に
 声をかけて頂き、子育てにもいい環境だと思って二歳の子どもと移住してきました。

Q.なにができるの?

・日々、何が出来るんだろう…と自問自答していますが、
 ひとやものの魅力をしっかりキャッチして言葉にし、発信していくことを 
 心がけています。

・子を持つ親の視点も持ちつつ、久米島での移住定住推進をすすめていきます。

・英語が少し出来ます。

・あまり関係ありませんが、アートセラピーの資格を持っています。

Q.なにがしたいの?

・実際に住んでみて、もちろん改善すべきところはもちろんあると思いますが、
 それ以上に久米島は魅力にあふれた島だと日々感じています。

 今既に認識されているものはもちろん、埋もれた魅力も発掘しながら、
 島に住むみなさん、外から訪れる方に、「久米島、いいなぁ」「幸せだなぁ」と
 ふと感じる瞬間がたくさん訪れるよう、お手伝いをしていけたらと思っています。

・自分が子育て中の母親でもあるので、島の子育て情報を分かりやすく
 整理していきたいです。

・島ぐらしはまだまだ初心者。たくさんの方にお会いして、
 どっぷり久米島に浸かりたいです。

 

2016年5月26日木曜日

亜熱帯にもペンギンがいた

皆様は、「ファーストペンギン」という言葉を 聞いたことがありますでしょうか? 南極で暮らすペンギン達。群れが生きていく為には、 海にいる魚を獲る必要があります。 でも、海にはシャチやトド等の危険な動物が沢山います。 そんな中、リスクをとり、一番先に海に飛び込む存在。 それが「ファーストペンギン」です。 Penguin 昨日 久米島病院の看護部長のお話を伺い、 「ああ、この方はファーストペンギンだ」と、そう思いました。 そして、この亜熱帯の島、久米島にも、 多くのファーストペンギンがいるのかもしれない。 そんな予感を感じました。 例えば、その看護部長は、 「全国の島々が集まる祭典 アイランダー」で 看護師の募集を初めて開始されたそうです。 その頃は物産や観光PRなどが基本で、 「こんなところで募集しなきゃいけないなんて大変ね」と、 同情や哀れみの目で見られたらしいですが、 今では他の自治体、病院も追随する形で当たり前のようにされているそう。 また、看護師さんの定住に関しても先見の明があります。 普通なら「いかに定住、永住させるか」という視点に行きがちですが、 「移住定住に関する人が出て行ってしまうのはしかたがない」 「だけれども、島にいられる期間が長くなるように」という視点から、 看護大学院を併設されたり、奨学金制度の導入など、 様々な施策を考え、実行していらっしゃいました。 僕達の仕事は移住定住促進ですが、 それにも非常に示唆に富んだお話を伺うことができました。 「もっとお話を聞きたい」そう思っている中、時間切れとなってしまいました。 まだ僕たちは島に来たばかりで、知らないことだらけなのですが、 きっと魅力溢れる「ファーストペンギン」と 呼ばれるにふさわしい方々が、この島にはまだまだ 多くいらっしゃるんだろうな、という予感がしました。 このようなお話を、ぜひ皆様にもお届けしたいです。 インタビューのような形で紹介できればと思っております。 ご期待下さい! (石坂)

【自己紹介①】石坂達(いしざかとおる)です。

はじめまして、久米島 島ぐらしコンシェルジュとして働いております、
石坂と申します!

自己紹介をさせて頂きます。


Q.名前は?
石坂達(いしざかとおる)と申します。

Q.出身は?

埼玉県朝霞市です。
自衛隊の駐屯地があります。

Q.経歴は?

・東京農工大学 農学部を卒業しました。

・都内のIT系企業でソフトウェアの導入、保守コンサルタントとして
 3年半ほど勤務しました。

・友人の紹介で、島根県 隠岐の島・海士町に引っ越しました。
まちづくり系の会社で、教育、地域づくり事業コーディネーターとして
3年半ほど働きました。

株式会社Prima Pinguino の藤岡さんの紹介で、久米島の
移住定住促進事業に携わることになりました。
よろしくお願いします。

Q.なにができるの?

・人前でしゃべるのは緊張するけど得意です。

・IT系はみなさん想像されるより得意ではないですが(汗)、
門外漢ではないので ある程度とっつけます。

・ある程度のプロジェクト管理はできます。
(やはり得意ではないですが・・・)。

・ワークショップの企画運営もできます。


・宴会芸(阿波踊り、隠岐民謡、ファイアーダンス、DJ等・・・
毎年一芸増やすのが目標です笑)。



Q.なにがしたいの?

・今後日本は人口も経済も衰退期が進行していくと思います。
そんな中、「フツウの人」が愉快に暮らすための居場所づくりがしていきたいです。

・一つのキャリアだけじゃなく、本業と副業が入り混じった、「ナリワイ」としての
働き方に挑戦してみたいです。

「止揚」がおきる瞬間が好きです。仕事していて一番楽しい瞬間です。

・屋外でも屋内でも、アウトドアグッズに囲まれた生活をしたいです。



よろしくお願いします!!
facebook: https://www.facebook.com/toru.ishizaka
個人blog:石坂の奇妙な冒険